2018シーズンを振り返って

前評判はほとんどの解説者が5位か6位で正直ドラゴンズファンの多くも優勝は難しいなあという気持ちで、CSに出場で不名誉な連続Bクラスの記録を止めてくれという気持ちだったのかなと思います。
終わってみれば逆転負けの多さが物語るシーズンだったのではないかなあと思いました。
攻撃陣はよくも悪くも1年間大きな離脱もなく7人の規定打席到達打者達がスタメンに名を連ねることが多かったですね。来シーズンもこの7人を固定するのか、はたまた新たな戦力が台頭してくるのか楽しみです。投手陣はやはり中継ぎ投手が誤算でした。挙げればキリがなく、谷元、田島、又吉あたり、あとは岡田、福谷とこの辺りが1軍と2軍行ったり来たらでは正直厳しいかなあというのがありましたね。先発陣はなんとか踏ん張りましたね。2017シーズンの方が先発がやられる試合が多かったような気がします。
その中で、佐藤優、ロドリゲス、笠原などは来季への希望の光ですね。